【講義】個数・代金に関する問題
- 正解率:42.86%
- 解答数:7
EXAMPLE
例題
次の問いについて,ア,イに当てはまる数を半角英数字で入力しなさい。
1枚50円のはがきと1枚70円の切手を買って,合わせて1170円の代金を支払いました。買ったはがきの枚数は,切手の枚数の2倍より3枚多いとき,買ったはがきの枚数を\( x \)枚,切手の枚数を\( y \)枚として連立方程式をつくり,はがきと切手の枚数をそれぞれ求めると,\( \fbox{ア} \)枚と\( \fbox{イ} \)枚 になります。
TEXT
テキスト解説
連立方程式の解法を学習したので,方程式に2つの文字が含まれていても解くことができます。そこでここでは,2つの文字を利用して解く文章問題について学習します。
文章問題を解く基本的な手順は,次の通りです。
- 適当な数量(求めたいもの)を適当な文字(\( x, \ y \)など)で表す。
- その文字を使って連立方程式を立てる。
- その連立方程式を解いて,解を求める。
- その解が問題の条件に適するかどうかを検討する。
MOVIE
動画解説