【講義】和と差の積による因数分解

  • 正解率:34.02%
  • 解答数:97

EXAMPLE

例題

次の式を因数分解するとき,ア,イに当てはまる数式を半角英数字で入力しなさい。

  1. x2169=(x+)(x)
  2. x281y2=(x+)(x)
ア:
イ:

TEXT

テキスト解説

(a+b)(ab)という式(和と差の積)は

(a+b)(ab)=a2b2

のように展開することができました。因数分解は式の展開の逆の計算であるので,項の数が2つであるような式で,

22

のように平方の差の形で表される式は,

22=(+)()

と,和と差の積の形に因数分解することができます。

MOVIE

動画解説


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