【講義】和の法則(場合の数)
- 正解率:100.00%
- 解答数:2
EXAMPLE
例題
次の問いについて,アに当てはまる数を半角英数字で入力しなさい。
A,B2チームが野球の試合を3回したとき,引き分けはないものとすれば,A,Bの勝ちと負けのパターンは$\fbox{ア}$通りあります。
TEXT
テキスト解説
2つの事柄AとBがあって,AとBが同時に起こらないとき,Aの起こり方が$m$通り,Bの起こり方が$n$通りあるとすると,AまたはBの起こる場合の数は$(m +n)$通りになり,これを和の法則といいます。この和の法則は,3つ以上の場合でも同様に成り立ちます。
MOVIE
動画解説