【講義】小数、分数を含む加法と減法

  • 正解率:2.46%
  • 解答数:122

EXAMPLE

例題

次の計算をし,ア~シに当てはまる数を半角英数字で入力しなさい。
ただし,12のような分数は,12のように分子に符号を含む形で入力すること。

  1. (2.4)+(3.4)=
  2. (9.3)+0.8=
  3. 5(0.2)=
  4. (0.1)1.8=
  5. (16)+(112)=
  6. 23+(19)=
  7. 12(23)=
  8. (38)512=
ア:
イ:
ウ:
エ:
オ:
カ:
キ:
ク:
ケ:
コ:
サ:
シ:

TEXT

テキスト解説

小数や分数を含む式においても,整数のときと同じ計算ルールに従うことで,答えを求めることができます。

  1. 同符号の2数の和:2数と同じ符号をつけ,2数の絶対値の和を計算する。
  2. 異符号の2数の和:2数のうち絶対値の大きい方の符号をつけ,2数の絶対値の差を計算する。

また,小数や分数を含む式の減法においても,減法を加法になおせば,同じ方法で計算することができます。

MOVIE

動画解説


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