【講義】特別な多角形の内角の和

  • 正解率:19.61%
  • 解答数:51

EXAMPLE

例題

次の角の大きさを求め,ア,イに当てはまる数を半角英数字で入力しなさい。

  1. x=
  2. (黒くぬった角度の和)=
ア:
イ:

TEXT

テキスト解説

次の図のような図形(ここでは,「ブーメラン型」と呼ぶことにします。)において,xの大きさを考えます。

図のように,BOの延長とACとの交点をDとすると,△ABDにおいて外角の定理を利用することで,

BDC=a+b

さらに,△OCDにおいても外角の定理を利用すると,①より,

x=BDC+c=a+b+c

という関係が導き出されます。

また,次の図のような図形(ここでは,「五芒星 (ごぼうせい) 型」と呼ぶことにします。)において,内角の和(a+b+c+d+e)について考えます。

図のように,AC,ADとBEとの交点をそれぞれF,Gとします。△FCE,△BDGに着目して,それぞれに外角の定理を利用すると,

AFG=c+e,FGA=b+d

このとき,△AFGに着目すると,三角形の内角の和は180であるので,

A+AFG+FGA=180a+(c+e)+(b+d)=180a+b+c+d+e=180

となります。

このような内角の大きさの関係は,角度を求める問題でしばしば利用されるので,公式として覚えておくようにしましょう。

MOVIE

動画解説


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