次の連立方程式を解き,ア~エに当てはまる数を半角英数字で入力しなさい。ただし,−12のような分数は,−12のように分子に符号を含む形で入力すること。
{3x−1y=41x+2y=6 アイウエx=アイ, y=ウエ
2x+3y=1のように分母にx,yなどの文字を持つ方程式は,分数でない形にする(分母を払う)ためにxyを両辺に掛けると,
(2x+3y)×xy=1×xy2y+3x=xyxy−3x−2y=0
となり,xyは文字を2つ含む2次の項なので1次方程式ではありません。そのため分母にx,yなどの文字を持つ連立方程式は,今までの連立方程式の解法で解くことができません。しかし,
1x=X, 1y=Y
と文字を置き換えると,
2x+3y=1⟶2X+3Y=1
のようにして,XとYについての2元1次方程式になるので,今までの連立方程式の解法(加減法や代入法)で解く(X,Yの値を求める)ことができます。このとき,X,Yはそれぞれx,yの逆数なので,X,Yの逆数が求めるx,yの値になります。
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