【講義】角柱・円柱の表面積
- 正解率:11.76%
- 解答数:17
EXAMPLE
例題
次の立体の表面積を求め,ア,イに当てはまる数を半角英数字で入力しなさい。
- \( \fbox{ア} \ \text{cm}^2 \)
- \( \fbox{イ} \ \pi \ \text{cm}^2 \)
TEXT
テキスト解説
立体の表面全体の面積を表面積といい,1つの底面の面積を底面積,側面全体の面積を側面積といいます。
次の図の三角柱の例でもわかるように,角柱や円柱には2つの底面があります。
そのため,角柱や円柱の表面積は,
\[ \text{(角柱・円柱の表面積)} =\text{(底面積)} \times 2 +\text{(側面積)} \]
という計算で求めることができますが,表面積は「表面全体の面積」であるので,表面全体がわかりやすいように,見取り図から展開図を作ると考えやすくなります。
MOVIE
動画解説