【講義】2直線の位置関係

  • 正解率:50.00%
  • 解答数:12

EXAMPLE

例題

図の三角柱で,ADと次のような関係にある辺を下の選択肢から選び,ア~クに当てはまる数を半角英数字で入力しなさい。ただし,各問いにおいて数の小さい順に入力すること。


\begin{align}
&1 \ \text{AB} & &2 \ \text{BC} & &3 \ \text{CA} & &4 \ \text{DE} \\
&5 \ \text{EF} & &6 \ \text{FD} & &7 \ \text{BE} & &8 \ \text{CF}
\end{align}

  1. 平行な辺:\( \fbox{ア}, \quad \fbox{イ} \)
  2. 垂直に交わる辺:\( \fbox{ウ}, \quad \fbox{エ}, \quad \fbox{オ}, \quad \fbox{カ} \)
  3. ねじれの位置にある辺:\( \fbox{キ}, \quad \fbox{ク} \)
ア:
イ:
ウ:
エ:
オ:
カ:
キ:
ク:

TEXT

テキスト解説

空間内の2直線の位置関係には,次のような3つの場合があります。

(i),(ii)は「同じ平面上にある」2直線の位置関係で,(ii)の2直線は,どこまで延長しても交わりません。(iii)は「同じ平面上にない」2直線の位置関係で,どこまで延長しても交わらず,空間内の2直線の位置関係特有のものになります。

MOVIE

動画解説


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