【講義】(x+a)(x+b)の公式による因数分解

  • 正解率:25.00%
  • 解答数:4

EXAMPLE

例題

次の式を因数分解するとき,ア~クに当てはまる数式を半角英数字で入力しなさい。

  1. x2+8x+15=(x)(x) ただし,<
  2. x28x+15=(x)(x) ただし,<
  3. x2+2x15=(x)(x) ただし,<
  4. x22x15=(x)(x) ただし,<
ア:
イ:
ウ:
エ:
オ:
カ:
キ:
ク:

TEXT

テキスト解説

(x+a)(x+b)という式は,

(x+a)(x+b)=x2+(a+b)x+ab

のように展開することができました。因数分解は式の展開の逆の計算になるので,項の数が3つであるような式で,

2+(+)×+×

のように,1つの項(2次の項)が「2」と平方の形,別の1つの項(1次の項)の係数が「〇+△」と和の形,そして,残りの項(定数項)が「×」と積の形に表される式は,

2+(+)×+×=(+)(+)

のようにして因数分解することができます。

MOVIE

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