【解説】
一般動詞の否定文は,動詞の前に「do not」をつけて作ります。このとき,「do not」は「don’t」と短縮形を用いることもでき,動詞は原形にします。
肯定文 | 【主語】 | 【一般動詞】 | 【目的語】. | 日本語 | |
---|---|---|---|---|---|
I | like | him. | 私は彼のことが好きです。 | ||
否定文 | 【主語】 | do not | 【一般動詞】 | 【目的語】. | 日本語 |
I | do not | like | him. | 私は彼のことが好きではありません。 |
主語が3人称単数の現在の文では,否定文を作るときは,動詞の前に「does not」(短縮形は「doesn’t」)をつけ,動詞は原形にします。動詞についていた3単現のsを「do」の方に付け替えるイメージです。ただし,肯定文で「has」が使われている場合,否定文にすると「have(原形)」になることに注意しましょう。
肯定文 | 【主語】 | 【一般動詞】 | 【目的語】. | 日本語 | |
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He | likes | soccer. | 彼はサッカーが好きです。 | ||
She | has | a pen. | 彼女はペンを1本持っています。 | ||
否定文 | 【主語】 | doesn’t | 【一般動詞】 | 【目的語】. | 日本語 |
He | doesn’t | like | soccer. | 彼はサッカーが好きではありません。 | |
She | doesn’t | have | a pen. | 彼女はペンを持っていません。 |