【解説】
現在完了の否定文や疑問文は,「have (has)」を助動詞と同じように扱うことで作ることができます。つまり,否定文ではhave (has)の後に「not」を付け,疑問文ではhave (has)を主語の前に出します。否定文では,「have not」,「has not」はそれぞれ「haven’t」,「hasn’t」という短縮形を用いることもできます。
肯定文 | 【主語】 | have (has) | 【過去分詞】 | ~. |
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否定文 | 【主語】 | have (has) not | 【過去分詞】 | ~. |
疑問文 | Have (Has) | 【主語】 | 【過去分詞】 | ~? |
疑問文に対する受け答えも,助動詞を用いた疑問文の受け答えと同じになります。
- Yes, 【主語】 have (has).
- No, 【主語】 haven’t (hasn’t).