【講義】傾きと座標(1次関数の式)

  • 正解率:100.00%
  • 解答数:1

EXAMPLE

例題

次の条件をみたす1次関数の式を求め,ア~オに当てはまる数を半角英数字で入力しなさい。ただし,12のような分数は,12のように分子に符号を含む形で入力すること。

  1. (1, 2)を通り,傾き3の直線。
    1次関数の式:y=x+
  2. x=6のときy=5であり,xの値が3ずつ増加するとyの値は2ずつ減少する直線。
    1次関数の式:y=x+
ア:
イ:
ウ:
エ:
オ:

TEXT

テキスト解説

abを定数としたとき,1次関数の式はy=ax+bという形で表されることを学習しました。そのため,この定数abの値を決めることができれば,1次関数の式を求めることができます。

「傾き」と「座標」という2つの条件が与えられたときでは,次の手順でabの値を決めることができ,そのことから1次関数の式を求めることができます。

  1. 傾き(変化の割合)の条件からaを求める。
  2. 通る点の条件からbを求める。

MOVIE

動画解説


このページの学習内容でわからないところがある方

必要事項を記入して送信してください。名前,メールアドレス,質問内容が公開されることはありません。