【講義】動点とグラフ
- 正解率:20.00%
- 解答数:5
EXAMPLE
例題
次の図において,四角形ABCDは,$\text{AB} // \text{DC}$,$\angle{\text{DAB}} =90^{$\circ}$,$\text{AB} =14$cm,$\text{DC} =7$cm,$\text{DA} =6$cmの台形です。点Pは,Aを出発してAB上を毎秒2cmの速さでBまで動き,点Qは,Cを出発してCD上を毎秒1cmの速さでDまで動くものとします。P,QがそれぞれA,Cを同時に出発してから$x$秒後のPBの長さを$l$cm,四角形PBCQの面積を$y$cm$^2$として,次の(1)~(3)の問いについてア~カに当てはまる数を半角英数字で入力しなさい。ただし,$x$の変域は$0 < x < 7$とします。
- $l$を$x$の式で表すと
- $y$を$x$の式で表すと
- $y$の変域を求めると
\[ l =\fbox{ア}x +\fbox{イ} \]
\[ y =\fbox{ウ}x +\fbox{エ} \]
\[ \fbox{オ} < y < \fbox{カ} \]
TEXT
テキスト解説
図形上の動点(動く点)によって変化する図形の面積などを,グラフを利用して考え問題があります。
MOVIE
動画解説